当ページでは、子どもがスムーズに覚えられるヨコミネ式95音一覧表を紹介しています。

ヨコミネ式95音一覧のご紹介

ヨコミネ式95音一覧  ヨコミネ式95音一覧(書き込み式)

↑↑↑ 画像をクリックすると、PDF形式で見ることができます。 ↑↑↑
なぞり書き込み式の大きめ文字2枚タイプもあります。


お子さんがなかなか50音を覚えないでお困りではありませんか?

お風呂の中で毎日 ”これは「あ」、これは「い」、これは「う」・・・” と
我が子に教えていたのですが、本当に覚えが悪くて、(^-^;

何かよい方法はないかなぁ・・・

と、思っていたんですが、とても画期的な覚え方があることを知り、

これならいけるかも!

と思いました。その方法は、「ヨコミネ式95音」です。

子どもはちょっとだけ難しいことをやりたがる

という傾向を活かして、子どもが簡単に書ける文字から教え、
少しずつ難易度を上げていくようになっています。

通常は「あ」から教えるところを「あ」は最後の方です。
「あ」は曲線が多く、バランスや書き順が複雑で、初めて文字を書く子には
難しいとのこと。この配慮だけで、きめの細かい学習方法です。

そこで「ヨコミネ式95音一覧表」を作ってみましたので、
我が家のように、子どもの50音学習に苦労されている方に
参考までにご活用いただければ幸いです。


子どもをやる気にさせる4つのスイッチ

4つを上手に活用することで子どもはみんな天才になる!

発見者の横峯さん(横峯吉文さん…プロゴルファー・横峯さくらさんの親戚の方らしいです。)が言っていたスイッチは以下の4つです。

スイッチ1) 子どもは競争したがる
子どもたちは競争することが大好き。 子どもたちは、「自分は成長したい」って本能を持っている。

スイッチ2) 子どもは真似したがる
子どもは真似をする生き物。 音楽ではこの特性を活かして絶対音感を身に付けることもできる。

スイッチ3) 子どもはちょっとだけ難しいことをやりたがる
子どもって難しいことは嫌がる。簡単なことは飽きがくる。だからちょっとだけ難しいことを与えてあげる。

スイッチ4) 子どもは認められたがる(←これが最も重要だそうです)
子どもは認めて欲しい。この単純なことで子ども達はより達成感を覚えて、次に挑戦したがる。子どもは出来ることが面白いから練習する。練習すると勝手に上手になる。そして、次の段階に行きたくなる。

横峯さん曰く、”子どもはみんな天才なんです。天から与えた本能は平等に持たされている。特別な子どもだけが特別な才能を与えてくれるんじゃない。「教えて育てる」、そうじゃなくて、子ども達の将来のことを考えて、天から与えられた才能を「引き出す」、これが私は「教育」だと思います。”

本当に今の教育に必要なことだと思います。ほかにも素晴らしい内容がありますので、横峯さんの著書「天才は10歳までにつくられる〜読み書き、計算、体操の「ヨコミネ式」で子供は輝く!」も紹介します。

天才は10歳までにつくられる―読み書き、計算、体操の「ヨコミネ式」で子供は輝く!

たった95音一覧表なんですが、そこからどれだけ教育について学ぶことができたことか・・・。本当に感謝です。